2007年5月24日 (木)

Numero

Numero

Numero

ハイファッションの本場フランスの地で、
ストリートの猥雑感を取り入れる事に成功した
稀有な存在。ロンドンではなく、ニューヨークでもないフランス流「外しの美学」がここに。


ここで紹介する本は神戸ファッション美術館3階
ライブラリーで自由に閲覧できます。 
定休日:水曜

<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2007年5月17日 (木)

i-D Magazine

i-D Magazine

かれこれ30年近くに渡り、ロンドンのサブカルチャーを牽引してきたのがこのi-Dマガジン。今では当たり前となった、ストリートとモードの融合は同誌の存在抜きに語ることはできません。編集長、テリージョーンズの一貫した方針により、才能ある若手を積極的に起用することから新人フォトグラファーの登竜門にもなっています。同誌出身のウォルフガング・ティルマンスやグレン・ルッチフォードらの活躍がi-Dのカリスマ性を更に高める結果に。また、本誌には表紙を見る楽しみがあるのをご存じでしょうか?モデルは違えど全員がウインクしているか、または片目を隠しています。機会があれば、ぜひ現物でご確認を。
Id2_5      Id1_3      
















ここで紹介する本は神戸ファッション美術館3階ライブラリーで自由に閲覧できます。 
定休日:水曜

<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2007年5月10日 (木)

ALEXEY BRODOVITCH

Brodovitch

ALEXEY BRODOVITCH
ビジュアルの良し悪しが売り上げを左右するファッション誌では、レイアウトを担当するアートディレクターの役割がきわめて重要です。
本書はディレクションの力で初めてVOGUE王国の切り崩しに成功した天才アートディレクター、
アレクセイ・ブロドヴィッチの作品集。余白を広くとることで生まれる白基調の構成と、躍動感溢れるタイポグラフィの配置により、ブロドビッチは25年もの間ハーパースバザー誌を支え続けました。(絶版、サイズ違いの復刻版あり)

ここで紹介する本は神戸ファッション美術館3階ライブラリーで自由に閲覧できます。 定休日:水曜

<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

V MAGAZINE

V MAGAZINE
ハイ・クオリティー・ビジュアル・マガジンとして知られ、クリエイター筋からも圧倒的な支持を集めるVMAGAZINEは、VISIONAIRE同様クリエイティヴ・ディレクター、スティーヴン・ガンのお眼鏡に適ったビジュアルが満載。他誌同様、アイテムやムーブメントの紹介記事を載せるなど、広告非掲載を貫くヴィジョネアとは一線を画す作りとなっている。表紙に大きく書かれたVの字が目印。
ここで紹介する本は神戸ファッション美術館3階ライブラリーで自由に閲覧できます。 
定休日:水曜
Vmag2_6
Vmag1__4                

<<KOBE DAYSに戻る

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2007年4月26日 (木)

ETHNIC STYLE:History and Fashion

Ethnicstyle ETHNIC STYLE:History and Fashion

三宅一生、ジョン・ガリアーノ、アズティン・アライア、イヴ・サンローラン、ジャン・ポール・ゴルチェら現代のデザイナーに多大な影響を及ぼしたとされるアフリカ・アジアの宝石や衣類は、最近の研究によって多産や繁栄、治癒力の象徴であることが明らかにされています。本書ではデザイナーの作品とモチーフを対比させファッションのルーツを見事に解き明かしています。

ここで紹介する本は神戸ファッション美術館3階ライブラリーで自由に閲覧できます。 定休日:水曜

<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2007年3月22日 (木)

CHANEL

Chanel_1 CHANEL
メトロポリタン美術館で開催された、シャネル展の展覧会図録。ガブリエル・"ココ"・シャネルの作品に加え、シャネルブランドを改革したカール・ラガーフェルドの作品も紹介し、ベストセレクション的な内容となっている。この手の図録にありがちな、マネキンに服を着せて紹介するという手法によらず、人物イラストに服の写真を合成させ、作品の柔らかな雰囲気を見事に表現しているあたりはさすが。アート・ディレクションの技が光る
一冊。

Fuckedup Fucked Up + Photocopied
: Instant Art of the Punk Rock Movement

1977年から1985年の間に、アメリカのパンク界で作成されたフライヤーや宣伝ポスター類を集めた一冊。手に入るものなら、およそ何でも使ったとおぼしき作品群はミュージシャン自身の手によるものが多いのが特徴。次週のライブを宣伝する為、印刷後すぐに公衆電話に貼り付けられたフライヤーは今なお、強烈なエネルギーを放っている。

Hippieartifacts Hippie Artifacts
:mind-Blowing Stuff to Collect

60年代、「Love&peace」「Make Love, No War」を合言葉にサンフランシスコで発生したヒッピームーブメントは、反体制運動の先駆けとして歴史に深く刻まれている。本書は、ヒッピー文化を代表するファッションやグッズの中から特に希少性の高いものばかりを集めて紹介した一冊。当時の活動家、ジェリールービンらの写真も掲載。

<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2007年3月15日 (木)

Zandra Rhodes And the Art of Textiles 

神戸ファッション美術館3Fライブラリーから、今人気の書籍を紹介します。

Zandrarhodesandthea Zandra Rhodes And the Art of Textiles 
: A Life Long Love Affair

60
年代にモッズ・ルック向けのプリントで名を馳せたデザイナー、ザンドラ・ローズの作品集。後に穴が開き、チェーンの垂れ下がったパンクウェディングドレスで世界に衝撃を与えた彼女は、各国のセレブリティからも支持を得る稀有な存在。British Fashion and Textile Museumの創設に関わるなど精力的な活動でも知られている。

Louisikahnhouses_5 Louis I. Kahn Houses -ルイス・カーンの全住宅
: 1940-1974 -

建築界のカリスマであり、アメリカを代表する建築家ルイス・カーンの全住宅作品を写真と図面で紹介する一冊。大規模作品を作る一方、住宅設計に力を注いだカーンの原点がここに。世界初、待望の全住宅作品集。

| コメント (0)

Womaninthemirror Woman in the Mirror / Richard Avedon

20
世紀を代表するファッションフォトグラファー、リチャード・アヴェドンが亡くなる最後の年に完成させた写真集で、女性に焦点を当てて編纂されている。被写体がディオールをまとったことで知られる「ドヴィマと象」から、ヨージ・ヤマモトやフセイン・チャラヤンのために撮り下ろしたショット、無地バックのアヴェドン・スタイルで撮影されたケイト・モスのヌード等、2004までの作品を収録。

<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2007年3月 8日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO21                ~コインロッカー~ 

019_7← 神戸ファッション美術館3階のライブラリーの受付カウンター左奥にはあるコインロッカーです。実はこのコインロッカー無料なんです。どなたでも自由に使って頂けます!

       

<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2007年2月15日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO20                ~神戸でおしゃれにアートを遊ぶ「MUSEUM PARTY vol.1」 ~ 

この度、神戸ファッション美術館とミュージアムパーティー実行委員会の共同プロジェクト第4回インタラクティブセミナー「神戸でおしゃれにアートを遊ぶ、「MUSEUM PARTY vol.1」を開催します。
4_7















神戸ファッション美術館では、地元で活動するアーティストを集め、発信することと、ファッション業界関係者とつながりを深め、新たな商品企画づくりのきっかけとなる事を目的に、インタラクティブセミナーを開催いたします。
また、このセミナーは神戸ファッションウィークイベントとして、一般の方にも楽しんでいただけるよう、ライブ、ワークショップなど様々なイベントを予定しています。会場全体がピンクになればいい、というアーティストの希望で、ドレスコードとして「ピンクの装い」を提示してお越し頂いた先着100名様にプレゼントも用意しています。
―・――・――・――・――・――・――・――・――・――・――・――・――・――・――・――・

■主  催■  神戸ファッション美術館   ミュージアムパーティー実行委員会 

■共  催■  神戸ファッションウィーク推進協議会

■企画・制作■ 神戸ファッションウィーク実行委員会 

有限会社コニシステム  HOSHI NO SUMIKA maki

■参加費用■  一人1500円 ※中学生以下入場無料 

■チケット■ 前売り:神戸ファッション美術館ライブラリー&ミュージアム受付、

出展カフェ   ※当日受付にて販売

| コメント (0) | トラックバック (0)

 ■詳細内容■

     全体進行MC ラジオDJ「中野耕史」 ※KISS FMのレギュラーDJ

      於:オルビスホール ステージ

      タイムスケジュール 
START 12:00 会場 OPEN
13:0013:40   Klee Blatt ライブ
14:0014:40   ナウン ライブ  
15:0015:40    イブピアノ演奏など予定
16:0016:40    『ジョグジャカルタの復興を願って
17:0018:30    スペシャルライブ
19:001940    パーティータイム   音楽、パフォーマンスなど

| コメント (0) | トラックバック (0)

<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2007年2月 8日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO19                ~「あなたの思い出のハンカチ大募集」~ 

20070115165636_3現在神戸ファッション美術館一階の特別展示室では、「魅惑の正方形  ハンカチーフのひろがり」が開催されています。そこで来たる3月9日(サンキュー)の「感謝の日」にちなんで、一般公募で、皆様の思い出のハンカチを大募集しています。集まったハンカチは館内にもれなく展示し、そこに詰まったエピソードと一緒に紹介するという画期的な企画です。現在展示されているハンカチ展も見ごたえありますが、この参加型の展示は、どんなハンカチが集まるか予想もつかない、ワクワクの企画です。是非、皆様ふるってご参加下さい。“ハンカチ王子”も、応募するかもですね!

■募集期間平成19年1月27日(土)から2月28日(水)まで ■送り先〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1 神戸ファッション美術館・・・詳細は神戸ファッション美術館のHPに記載されていますので要チェック☆

<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 1日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO18                  ~「日本の祭り -藍とデニム/伝統と現代-」巡回展~ 

Img_3873 神戸ファション美術館1階ロビーでは現在、
国民文化祭・やまぐち2006 ファッションフェス
ティバルの一つとして行われた
「日本の祭-葵とデニム/伝統と現代-」展 の
巡回展を開催しております。

2月27日(火)までの展示です。入場料 無料。



「創作デニム:法被(はっぴ)で表す日本の祭」というテーマで、全国の専門学校、大学の参加グループが身近な祭りをテーマに、各地の文化・芸術などを織り込んだ、斬新なデニムファッションとして、デニムの法被(はっぴ)23点を展示しています。

Img_3872 Img_3875 Img_3876 Img_3879










ちなみに、この国民文化祭山口市実行委員会ファッションフェスティバル推進委員会の委員長である水谷 由美子さんは、安倍総理大臣の妻 昭恵さんの服のデザインをしている方なのです!
<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2007年1月25日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO17                                                ~インターネットブース~

013 神戸ファッション美術館ライブラリーの受付カウンター右横にある「インターネットブース」では、インターネットを自由に使用できます。

パソコンはMacintosh3台、Windows3台、計6台あり、ライブラリーの開館時間 10:00~18:00の間 利用できます。(利用希望が多い場合は時間制限を設ける場合があります)

インターネットブースを利用する際はライブラリーカードが必要です。ライブラリーカードは身分証明書があれば、その場で作る事ができます。015









六甲アイランドでこのような場所は神戸ファッション美術館だけ。 外国人の方も多く利用されています。また、ライブラリーにノートパソコンを持ち込む事も可能です。
電源は閲覧テーブルの足元にあり、自由に使えます。
<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月18日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO16                                                ~ファッションイベントのポスター~

007神戸ファッション美術館ライブラリーには、これまで神戸で行われてきたファッションに関するイベントのポスターが展示されています。
(受付カウンター向かって左奥)






3004 一番古いものでは1973年の神戸ファッションフェアのものがあります。→

これ以降、70、80、90年代の神戸市で行われた
ファッション関連のもの(70年代の神戸ファッション
コンテスト、80年代の神戸ファッションショーなど)や1981年にポートピア博覧会、90年代の神戸ファッションフェスティバルなどがあります。
そのほかに、2003年以降の神戸コレクションのポスターや、神戸ファッション美術館の開館以降に行われた展覧会のポスター等も含めライブラリー内で定期的に入れ替えを行っています。
2006







<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2007年1月11日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO15                                  ~オルビスホール~

今回紹介するのは、「オルビスホール」です。オルビスホールはファッションショーや展示会
コンサートなど様々な催しに使用できる、多目的ホールとして貸し出しています。

Museum1

「オルビス」はラテン語で「まるい・円・輪」という意味があり、神戸ファッション美術館の開館前に公募によって決められた名前です。




005017_5←照明はUF0をイメージし未来を表現。

オルビスホールの
外側 ホワイエ
(エントランス)は遺跡をイメージし過去を表現。→

ファッションは過去から未来へと永久に続くという意味がこめられています。

012オルビスホールは、床・椅子を機械操作で移動させ、人数やイベント内容によって客席・ステージのレイアウトを変える事ができます。424席の客席を全てなくし、床をフラットにすることも可能です。

006


客席後ろには「母子室」があります。母子室の声は外には聞こえませんが、外の音は室内に聞こえるので、子供が泣いてしまった時なども安心して母子室でコンサートを聞くことができます。

最近ではVOGUE NIPPON、GQ JAPANの編集長である斉藤 和弘氏のセミナーの会場となりました。結婚式場として使われたこともあります。

<<KOBE DAYSに戻る

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

| コメント (0)

2006年12月21日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO14                       ~ナポレオン戴冠式の衣装~

1_4

神戸ファッション美術館ミュージアムには
ナポレオンの戴冠式の時の衣装を復元
したものが展示されています。

←このマネキンは167cmの原寸大です。

人間国宝 マッサロ氏による復元

7_1
復元にあたっては、1804
年当時、皇帝,皇后,大臣,ナポレオンの兄弟など数十人の主要な衣装の刺繍を行なった「メゾン・ピコ」の直系の工房にあたるパリの刺繍工房「アトリエ・ブロカール」に協力を依頼したそうです。

13_3

この戴冠式を再現展示するために、約6年間を費やし、当時の注文書や資料、残されている絵画等を研究し、可能な限り当時の材料と染織技術の復元を目指しました。



10_1

王冠、女王冠、剣、靴などの品々は、ショーメに残っている資料などを参考に、工芸部門のフランスの人間国宝マッサロ氏などに復元をお願いしました。

←マッサロ氏が神戸ファッション美術館に来館された時の写真。

16_2 15_3

トランプのキングが着ているのもナポレオンの着ているものと同じアーミー(白テン)のマントです。このマントを着ているキングは、1枚だけで王様の中の王様と言われるカール大帝(シャルルマーニ)だけなのです。

19世紀に作られたナポレオンの戴冠式の様式が現在のヨーロッパ、また日本の様式となっています。

ナポレオンの大儀礼服について

1_5皇帝ナポレオンがパリのノートル=ダム大聖堂での戴冠式のために身に纏ったこの衣装は画家ジャン=バティスト・イザベと建築家シャルル・ペルシエが協同デザインしたものです。

なんと20㎏にも及ぶ大儀礼服「正装」で、その装着には1時間以上を要したといわれています。

2_5 金色のパスマントリー(房飾り)が付いた厚手のシルク・サテンのチュニック(ドレス)
1000匹以上のオコジョ(白テン)の毛皮で裏が飾られた緋色のヴェルヴェットのマント、ベルト、
シルク・サテン製の靴、アランソンのレースで作られた王家の胸飾り。←

ナポレオン、ジョゼフィーヌをはじめ、主要な式参列者の衣装は、当時最高の技術を持つ仕立て職人のシュヴァリエ、刺繍職人のピコ、毛皮仕立て職人のトゥレ夫人が手掛けました。更に「金の月桂冠」と「レジオン・ドヌール勲章頸飾」は金銀細工師マルタン=ギョーム・ピエネが製作しました。

59_1

4_1王冠、剣、装身具一式は、現在最高の宝石店の一つである「ショーメ」の創始者であるマリー=エティエンヌ・ニトとピエネが共同で製作しました。14jpg_2






ナポレオンの衣装に皇帝の新たな象徴として繰り返し描かれる文様は、彼のイニシャルである「N不老不死、栄光のシンボル「蜜蜂」、雷を司るユピテル神のシンボルで「稲妻の上に身を置く黄金の鷲」があります。

39

12_1

11_1







<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2006年12月14日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO13                                  ~オールドコレクション~

127_1神戸ファッション美術館ライブラリーでは、19世紀後半から20世紀後半のフランス、イタリアの生地見本、約30000点を所蔵しており、それらをラミネートや写真にしたものでなく、当時のままの状態で閲覧することができます。






1515_2109                                    
現在日本でもテキスタイル会社が資料として持っているだけで、一般の学生さんやフリーの人が自由に見てコピーまで出来るところは神戸ファッション美術館だけなのです。   

2219_3 これらの生地は、当時ヨーロッパで見本帳として作られ保存されたもので素材ごとや年代ごとに一冊にまとめられています。

2415







特に19世紀から20世紀のフランス、シルクの生産地でもあるリヨンのものが中心です。

5_1 1613_1

1960年代、70年代のビンテージ資料は今でも手に入りますが、100年単位のビンテージ資料を入手するのは、市場がないため今はほぼ不可能と思われます。




プリント柄や、レースの仕様など、ほとんどのものが100年以上経過しているものなので、著作権の所在がなくなっています。

42_1 712118









ヨーロッパに比べて日本は湿度が高く、メンテナンスをするのが大変難しいそうです。

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・

2425_12526_22324_1




1923_1
↑これらの資料の一部は、入り口正面にあるテーブルの引き出しにあります。

←その他の資料は、ファイルで
 探し、受付カウンターで
 受付をすると自由に見る事ができます。




<<KOBE DAYSに戻る■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2006年12月 7日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO12                                 ~フェリシモ ハッピー トイズ プロジェクト~           

369   












4_1 このかわいい人形たちはパッチワークの手作り人形です。
12月25日まで神戸ファション美術館1階ロビ
クリスマスツリーのところに展示されています。
展示後は「笑顔の親善大使」として世界中の
子供たちのもとに届けられます。

実はこれは、株式会社フェリシモが毎年行っている
フェリシモ ハッピートイズプロジェクト」というものです。
クローゼットの中に眠る服や布でパッチワークの
ぬいぐるみを手作りし、世界中の子供たちに贈る
プロジェクトです。

5 完成したハッピートイズは、クリスマス時期に合わせ国内外で
お披露目された後、世界中の子供たちに贈られます。
今年で10年目を迎え、メイン会場の朝日会館以外にも
サテライト会場として、神戸ファッション美術館、神戸空港で展示されています。

毎年キャラクターが決まっており、今年は
「ハッピーねこちゃん」です。




<<KOBE DAYSに戻る
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2006年11月30日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO11                                  ~フェリシモクリスマスアーカイブスコレクション展~

044_2043_2    神戸ファッション美術館1階ロビーでは現在
  「フェリシモクリスマスアーカイブスコレクション展
  を行なっています。この展示は12月25日までです。
     

 

047

株式会社フェリシモはクリスマス文化の世界的研究家である英国のマリア・ヒューバート・フォン・スタウファー伯爵夫人から約10万点にのぼるクリスマスコレクションを譲り受けたました。

038_1



神戸ファッション美術館はそのコレクションを借り、一部を展示しています。コレクションはほぼ全世界をカバーし時代や様式も様々なものがあります。

033
クリスマス切手やクリスマス絵画、グリーティングカード、サンタの人形等が展示しています。これらのコレクションは無料で見ることができます。

040











<<KOBE DAYSに戻る
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2006年11月23日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO10                        ~マリンコレクション~                 

今回の「神戸ファッション美術館の隠された魅力」で紹介する
のは「
マリンコレクション
」です。

神戸ファッション美術館には、海軍の制服や、客船メニュー、船用のランプや食器、マリンテイストの鞄、水着等、「マリン」にまつわる様々な資料を世界各地から広く収集しており、その数は現在は7000点になります。

マリンコレクションの一部を紹介します

_230_2←肩章。線の数で等級が分かる。


↓ピンに右の布を通す。色の組み合わせで階級が分かる。
_233_1_232_3








_234 ←バッチ。

↓ボタン。

_240

_236









↓イタリアの海軍の帽子。

_260

_265_263

 

 

海軍のコレクション以外にも「マリン」にまつわる様々な資料があります。

↓船の模型                                    ↓着せ替え人形
_244_1_247_2    


 

  

↓切手

_250

_248_249

↓客船の食事メニュー。
_252_253_1








                         
↓船用のコップ。揺れてもこぼれないようフタつきで安定させる為に底が大きく
滑らないようにゴムになっている。_338_1

_268_270_2







                               _272         

ヴィトンのマリンバッグ。


_275

海軍・客船の制服

_288_2_346_2_280_2 _284_2







左から)ギリシャ・カナダ・日本・カナダ 1996年収集
これらの制服は帽子から靴まで全て一式揃っています。

| トラックバック (0)

ライブラリーにマリンコレクションを展示            

_319


これらの資料の一部を3Fのライブラリー内に、2ヶ月ごとにテーマを決め展示しています。現在は「ボーダー」をテーマに展示しています。

マネキンは1月に入れ替えです。





セーター/スカート 
Drink Bikkend Brigs/Morgsn
1996-1997年秋冬/1999-2000年秋冬
ベルギー/フランス


  

↓(写真 一番左)
左)セーター:Tommy Hilihiger・1996年春夏・アメリカ
右)セーター/ジーンズ:Red&Green/Levi's
  1995-96年秋冬/2002年・デンマーク/アメリカ 
_324_1_307_2_290_2_291_2         


      




↑(写真 一番右)ワンピース:D&G・2000-01年秋冬・イタリア


ライブラリー奥のガラスケースには、船用のランプやキーホルダーなどが展示されています。このガラスケースの入れ替えも2ヶ月ごとに行っています。次回の入れ替えは12月です。

_297 _369 _368 _302

_298


<<KOBE DAYSに戻る
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

| コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月16日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO9                        ~復元ドレス~                             

今回の「神戸ファッション美術館の隠された魅力」で紹介する
のは「
復元ドレス
」です。

171_2神戸ファッション美術館ミュージアムには200年以上昔の衣服を、生地や縫製の仕方など全てにおいてできる限り現物に近づけて作られた「復元ドレス」が展示されています。
157_2   



衣服には「着る」という面だけではなく「作る」という重要な面もあります。しかし何百年も昔の衣服は美術品として展示されており、触れる事はできません。そこで、実際に衣服を「
見て触って感じる」ものにするために、作られたのが復元ドレスです。

155_2復元ドレスが展示してある側には手袋が用意されています。この手袋をはめれば、復元ドレスを手に取り、ミシンのない時代の洋裁技術や、この時代の特徴である織り柄・模様の素晴らしさ、生地の裏側や、縫い方をじっくり見る事ができます。
151_1

 
  
          


200年以上も昔の衣服を再現できるパターン

205誰でもその通りに作れば、200年以上も昔の衣服を作る事ができる、トワレ(解説書+パターン)を神戸ファッション美術館で購入する事ができます。サイズは現物の1/5になっています。自分のサイズに合わせて、作れば、イブニングドレスとして着たり、自分の好きな柄で作ったり、色違いで作ったり・・・という楽しみ方も。

全6種 ¥2000 ミュージアム入り口カウンターにて販売

現在展示されている復元ドレス

159ローブ・ヴォラント
18世紀初期、ロココ服飾のさきがけとして登場した宮廷衣装です。パニエ(腰枠)の上にスカートを着け、ストマッカー(胸元飾り)を当てた状態で着付けられました。ローブの背面には深い数本のボックスプリーツがたたまれています。画家のヴァトーがこれを着た女性は好んで描いていたことから「ヴァトー・プリーツ」と呼ばれています。

177











178シュミーズドレス
シュミーズドレスとは、薄地の白の綿モスリン製のハイ・ウエストで切り替えた筒型のシルエットのドレスです。18世紀後期、それまでの重厚な絹織物を中心とする過剰な装飾とは対照的に簡素衣服が流行し始め、フランス革命によって一挙に広まりました。パニエやコルセットを装着しないこのドレスは身体を大胆に開放した革命的なドレスです。
154

Gakusei実はこの2つは、大阪樟蔭女子大学・被服学科の学生さんが卒業研究として作ったものです。








Dsc_0183復元の試作品というと文献や写真からのアプローチがほとんどですが、神戸ファッション美術館では教材として、現物を学校に貸し出し、学生さんは現物を間近に観察して製作していくのです。ローブ・ヴォラントの使用生地は実物の柄をスキャナーで読み込み、白生地にインクジェット印刷したものだそうです。


現在、学生さんが製作中なのが左の写真「ヴィオネ」のドレスです。ヴィオネの独特の手法であるバイヤスカットがいかされた衣装です。公開は来春以降となっております。


<<KOBE DAYSに戻る
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2006年11月 9日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO8               ~新着図書コーナー~                             

今回の「神戸ファッション美術館の隠された魅力」で紹介する
のは「
新着図書コーナー
」です。

1_3神戸ファッション美術館ライブラリーの受付カウンター右横に新着図書コーナーが設けられています。全ての新刊を棚に並べる前段階として、新着図書コーナーに展示し、紹介しています。





2_3是非手にとっていただきたい、イチオシの書籍には解説をつけ展示しております。新着図書コーナーの入れ替えは現在のところ2週間毎に行っています。





現在の「新着図書コーナー」のイチオシ本の一部を紹介します。

                日本の紋章
                     日本の紋章
ルイ・ヴィトンのモノグラムからパスポートに光る16花弁の菊の紋章まで、文様のルーツは紋章にあり。梅紋、菊紋、蝶紋、鶴紋、鷹の羽紋、巴紋、安倍清明判紋、源氏図紋など多数収録。

             The London Fashion Book
            THE LONDON FASHION BOOK
ファッションデザイナーのみならず、デザイナーの活動をサポートするスタイリストやアートディレクター、写真家、イラストレーターの世界までも垣間見せてくれる刺激的な一冊。洋書風の装丁だが、翻訳済み。ありそうでなかった親切本。

                    
             +81 Special Edition BlueRIBBONS Plus eighty one-Creators on the line- 世界中のナイキファンへの贈り物 [日英バイリンガル]
     +81 Special Edition Blue RIBBONS Plus eighty one

およそ30年前に誕生したナイキは後発メーカーでありながら、瞬く間に世界のトップアスレティックブランドへと成長。年間売上高8000ドルのナイキを総売上高107億米ドル、総従業員数約2万3000人への巨大企業へと押し上げたのは、会社設立後10年の間に発表された80型、150足のシューズたち。それら、初期プロダクツとナイキ誕生秘話を紹介する一冊。

             世界のミリメシを実食する―兵士の給食・レーション
       世界のミリメシを実食する・兵士の給食・レーション

兵士に支給される一日分の食費を意味する「レーション」。聞きなれない言葉ですが、現在は軍人向けの食事を指す模様。各国の食文化が反映されたレーションを紹介する渾身の実食レポート。


<<KOBE DAYSに戻る
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2006年11月 2日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO7                  ~内田繁デザインの椅子・ソファ~                             

今回の「神戸ファッション美術館の隠された魅力」で紹介する
のは「
内田繁デザインの椅子・ソファ
」です。

F27

神戸ファッション美術館の
展示室やロビーには所々に
椅子・ソファが置いてあります。






F22_1椅子に座って見える範囲の展示物は、どれも重ならないように展示されています。
歩きながらでは感じられない展示物との距離感を味わえます。

F24

これらの椅子・ソファだけでなく、ロビーの椅子や家具も全て内田繁がデザインしたものです。F143
内田繁は日本
を代表するインテリアデザイナーとして国内外で活躍しています。代表作に、六本木WAVE、山本耀司のブティック一連、京都ホテルのロビー、茶室「受庵、想庵、行庵」などがあります。
F262_1

展示されている家具の多くはメトロポリタン美術館、モントリオール装飾美術館、デンバー美術館など世界の有名な美術館に永久保存されてF182 います。世界に一つしかないソファもあります。これらは芸術作品というべきもので、世界中でも、これらの椅子に座ることができるのは、神戸ファション美術館だけかもしれません。

F17









<<KOBE DAYSに戻る
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2006年10月26日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO6                ~着物・銘仙~            

今回の「神戸ファッション美術館の隠された魅力」で紹介するのは「銘仙―大正・昭和のおしゃれ着物」です。神戸ファッション美術館ミュージアムでは現在、オリジナルマネキンが着装した着物・銘仙が展示されています。これらの銘仙の着物は京都古布保存会からお借りしているものです。

F6銘仙とは玉糸、紡績絹糸、のし糸などの少し品質の落ちる絹を素材に織られた平織りものの総称です。
250年前頃から庶民の普段着として流行しその後商品
として江戸、大阪、京都などへ広まっていきました。
     F12_2F4
 

      
          







F16 大正から昭和にかけて女性たちは豊富な図柄と絹ならではの光沢や肌触りを持ちながら、安価で丈夫な銘仙のとりこになりました。ちょうどその頃は世の女性たちがどんどん活発になっていく時代。女学生は競うようにして学校へ着て行き、外出する際は「よそ行き」として最新のファッションに身を包みました。
F15 F14_1








 F3
            
展示されている銘仙はプリント銘仙と言われるものです。銘仙は先染の織物ですが、プリント銘仙はさらなる量産を目指して、友禅、型染と同様の型紙を使用したものです。



F13F18_1






           

オリジナルの木製マネキン  
F7F8









F5展示している昭和初期の銘仙着物を着装しているマネキンは神戸ファッション美術館のオリジナルです。身長155cm、体重60kg、ネムの木でできており、タイの山岳部で手彫りされたものなので、全てのマネキンは1体ずつ微妙に違っています。こけしのような体形が理想とされる着物の着付けに合わせ、極力凹凸のないフォルム、当時の女性の平均的身長に作られています。また、着付けをより簡単にするために、腕が自由に動く構造、適度な重さとなっています。この着物を着せるために作られたマネキン。日本唯一の着物用マネキンと言えるでしょう。

<<KOBE DAYSに戻る
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2006年10月19日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO5           ~雑誌のバックナンバー~

今回の「神戸ファッション美術館の隠された魅力」で
紹介するのは「雑誌のバックナンバーです。

7神戸ファッション美術館ライブラリーでは、380タイトルある
ファッション雑誌のバックナンバーを閲覧することができます。そっとめくらないと破れてしまいそうな、年季の入った雑誌もあり、100年、200年前の時代のファッションを知ることができる貴重な資料です。

2_1この写真は書庫で撮ったものです。

バックナンバーを見たい場合はカウンターで受付をして下さい。書庫に保管しているバックナンバーの一覧表はカウンターにありますので、自由にご覧下さい。

20書庫にある雑誌はこのように年代別に大切に保管されています。
4_2






今回は、書庫に保管している雑誌の一部を紹介します。

10←1945年12月号の「ELLE」フランス版です。
一番古いものには、1800年代の
「VOGUE」アメリカがあります。
もちろん、洋書だけではなく「JJ」などの日本の雑誌のバックナンバーも揃っています。
8_19_2

12雑誌のバックナンバーはファッション
だけでなく「イラスト」も見所です。写真がまだない時代の雑誌は全てイラストで表現されています。広告に掲載されて
いる商品もイラストで描かれています。ファション雑誌としてだけでなく、その時代を感じることのできる資料としても楽しめます。

13_2

11










<<KOBE DAYSに戻る
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2006年10月12日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO4           ~コレクションビデオ~

今回の「神戸ファッション美術館の隠された魅力」で
紹介するのは「コレクションビデオ」です。神戸ファッション
美術館ライブラリーでは、ブランドのコレクションのビデオを、視聴覚ブースで無料で見る事ができます。


2 この写真は書庫で撮ったものです。

神戸ファッション美術館ライブラリーでは、主に1980年~90年代の
コレクションビデオを所有しています。

ビデオを見たい場合は、視聴覚資料目録コーナーまたは検索コーナーで見たい資料を選び、カウンターで受付をして下さい。
神戸ファッション美術館で所有しているコレクションビデオの一部を紹介します。1

◆アルベルタ フェレッティ
'88~'94 ミラノコレクション(春夏・秋冬)
◆アレキサンダー マックイーン
'96~'99・'01 春夏 ロンドンコレクション
'95-96~'99-'00・'01-'02 秋冬 ロンドンコレクション
◆アン ドゥムルメステール
'93~'02 パリコレクション(春夏・秋冬)

◆アルマーニ(メンズ)
'88~'95 ミラノコレクション(春夏・秋冬) 
'96 春夏 ミラノコレクション ''00-'01 秋冬 ミラノコレクション
バレンシアガ
'97~'99 パリコレクション(春夏・秋冬)
◆シャンタル トーマス
'86~'96 パリコレクション(春夏・秋冬)
◆クリスチャン ディオール
'97・'01 春夏 パリ・オートクチュールコレクション
'97-'98・'00-'01 秋冬 パリ・オートクチュールコレクション 
'98・'99 春夏 パリコレクション '97-'98・'01-'02 秋冬 パリコレクション
◆クリスチャン ラクロワ
'87~'97 パリ・オートクチュールコレクション(春夏・秋冬)
'01 春夏 パリ・オートクチュールコレクション
'00-'01 秋冬 パリ・オートクチュールコレクション
'88~'01 パリコレクション(春夏・秋冬)
◆コム デ ギャルソン
'82~'97 パリコレクション(春夏・秋冬)
◆ドルチェ アンド ガッバーナ
'89~'01 ミラノコレクション(春夏・秋冬)
◆ドリス ヴァン ノッテン

'94~'01 パリコレクション(春夏・秋冬) 

◆エマニュエル ウンガロ
'86~'97 パリ・オートクチュールコレクション(春夏・秋冬)
'00-'01 秋冬 パリ・オートクチュールコレクション
'01 春夏 パリ・オートクチュールコレクション
◆エマニュエル ウンガロ
'86~'94 パリコレクション(春夏・秋冬)
◆フェンディ
'86~'01 ミラノコレクション(春夏・秋冬)
◆ジェニー
'86~'98 ミラノコレクション(春夏・秋冬) '01 春夏 ミラノコレクション
◆ジャンニ ヴェルサーチ
'86~'01 ミラノコレクション(春夏・秋冬)
◆ジャンニ ヴェルサーチ(メンズ)
'90~'93 ミラノコレクション(春夏・秋冬)
◆ジョルジオ アルマーニ
'86-'01 ミラノコレクション(春夏・秋冬)
◆ジバンシィ
'86~'97 パリ・オートクチュールコレクション(春夏・秋冬)
'99~'00 パリ・オートクチュールコレクション(春夏・秋冬)
◆ジバンシィ
'86~'01 パリコレクション(春夏・秋冬)
◆グッチ
'91~'01 ミラノコレクション(春夏・秋冬)
◆ハナエ モリ
'86~'97 パリ・オートクチュールコレクション(春夏・秋冬)
'86-'87~'91-'92・'00-'01 秋冬 パリコレクション
'86・'88・'89・'90・'92・'93 春夏 パリコレクション

◆ヘルムート ラング
'90-'98 パリコレクション(春夏・秋冬)
◆エルメス
'86-'98 パリコレクション(春夏・秋冬)
◆フセイン チャラヤン
'95-96~'97-'98・'00-'01 秋冬 ロンドンコレクション
'96・'00・'01 春夏 ロンドンコレクション

◆ジャン ポール ゴルチェ
'88-'96 パリコレクション(春夏・秋冬)
'81・'86 春夏 パリコレクション '83-'84・'85-'86 秋冬 パリコレクション
◆ジョン ガリアーノ
'94・'95・'97~'01 春夏 パリコレクション
'95-'96~'01-'02 秋冬 パリコレクション
◆カール ラガー フェルド
'86~'97 パリコレクション(春夏・秋冬)
◆キャサリン ハムネット
'86~'89 ロンドンコレクション(春夏・秋冬)
'96-'97・'97-'98 秋冬 ロンドンコレクション
'97 春夏 ロンドンコレクション '94 春夏ミラノコレクション
'90~'94 パリコレクション(春夏・秋冬)

◆ケイタ マルヤマ

'97・'00 春夏 東京コレクション '97-'98 秋冬 東京コレクション
◆ランバン
'86~'89 パリコレクション(春夏・秋冬) '91・'93 春夏 パリコレクション
'93-'94 秋冬 パリコレクション
◆マルタン マルジェラ
'95~'01 パリコレクション(春夏・秋冬)
◆マルティーヌ シットボン
'87~'97 パリコレクション(春夏・秋冬)

◆マックス マーラー
'90~'01 ミラノコレクション(春夏・秋冬)

◆モスキーノ
'87・'91・'94 春夏 ミラノコレクション
'86-'87~'90-'91 秋冬 ミラノコレクション
◆ナチュラル ビューティー
'97~'01 東京コレクション(春夏・秋冬)

◆ニナ リッチ
'86~'95 パリ・オートクチュールコレクション(春夏・秋冬)

'96・'97 春夏 パリ・オートクチュールコレクション
◆パコ ラバンヌ
'86~'97 パリ・オートクチュール(春夏・秋冬)
◆サルヴァトーレ フェラガモ
'86~'89 ミラノコレクション(春夏・秋冬)
'93~'99 ミラノコレクション(春夏・秋冬)

'01 春夏 ミラノコレクション
◆ティエリー ミュグレ
'86 ~'91 パリコレクション(春夏・秋冬)
'92~94・'96 春夏 パリコレクション
'95-'96・'99-'00 秋冬 パリコレクション
◆アンダーカヴァー
'97~'01 東京コレクション(春夏・秋冬)
◆ヴァレンティノ
'86~'01 パリコレクション(春夏・秋冬)
◆ヴィヴィアン ウェストウッド
'91~'00 パリコレクション(春夏・秋冬)
◆ヨウイチ ナガサワ
'96~'97 東京コレクション(春夏・秋冬)
'97~'03 パリコレクション(春夏・秋冬)

<<KOBE DAYSに戻る
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2006年10月 5日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO3           ~視聴覚ブース~

今回の「神戸ファッション美術館の隠された魅力」で
紹介するのは「視聴覚ブース」です。

Library1神戸ファッション美術館ライブラリーでは、CD・ビデオDVDを無料で見られるスペースがあります。利用する時に、必要なものはライブラリーカードと「
視聴覚資料・インターネット利用申込書」だけです。




Library12ライブラリーカードを持っていない方は、身分証明証を用意し、カウンターで作成手続きをすれば、無料ですぐに、発行してもらえます。視聴覚資料目録コーナーまたは検索コーナーで見たい資料を選んで下さい。



Library22
Library4_3


DVD

Library2_2こちらの架にあるのは、DVDの一部です。華氏911・空中庭園・ジョゼと虎と魚たち・戦場のピアニスト・チャーリーとチョコレート工場・リトルダンサー・NANA・パッチギ・私の頭の中の消し
ゴム・・・などなど。DVD・ビデオ・LDは新旧・洋邦問わず、話題作や、アニメなど様々な作品があります。



ビデオ

Library19視聴覚資料目録コーナーまたは検索コーナーに、資料の一覧があります。そこで見たい資料を選んでカウンターで受付して下さい。(このビデオ・LDの写真は書庫で撮影したものです)




LD  Library7 
Library15_1 ←子供に人気の
『ウルトラマン』のLD。
大人も子供も、どの年代の人にも楽しんで頂ける作品が揃っています。





Library16 ←ロバート・デ・ニーロ主演の
『タクシードライバー』









CD
Library10_8 CDを利用する場合は、申し込み時に
CD架にある空ケースをカウンターに
お持ち下さい。







次回は、コレクションのビデオを紹介します!

<<KOBE DAYSに戻る
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

2006年9月28日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO2           ~インタラクティヴセミナー~

今回の「神戸ファッション美術館の隠された魅力」は         10/27に開催される「インタラクティヴセミナー&       KOBEベストドレッサーナイト」を紹介します。

                                  

神戸ファッション美術館ではファッション業界の最先端で活躍中の講師をお迎えし、ファッション業界を目指す方や、現在ファッション業界に携わっている方を対Seminar31象に変革の激しいファッション業界において必要な情報の提供や問題を提起したセミナーを開催しております。

「インタラクティヴセミナー」とは通常よくある、講師が一方的に話す一般的なセミナーではなく、参加者と講師が双方向にリアルな声を交わらせる画期的なセミナーです。                                                                                                                                                                                                           

             アカデミックにファッションを取り              Seminar32_1上げた質疑応答だ けでなく、セミナー後パーティー会場で一緒にドリンクを飲みながら、交流する場の提供も行います。

                                  

                                 

                              

                                 

                             

                             

                           

―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_―

                                             

◆インタラクティヴセミナー

Museum1 セミナーの会場となるのは、神戸ファッション美術館5Fのオルビスホール。UFOをイメージさせる円形ホールで、最大424席のイベント空間です。                           

                                         

                                    

                                   

                           

Seminar21

ゲストスピーカーに、世界最高峰のクオリティと創造性を受け継ぎながら、トップモードという枠をファッションからライフスタイルまで広げ、日本の女性のためにオリジナル編集されている「VOGUE NIPPON」そして、政治、ビジネスからファッションライフスタイルまで網羅する新しいスタイルの総合誌「GQ JAPAN」両誌の編集長である斉藤和弘氏をお招きし「変革するメンズファッション~今の時代・空気感を読み解く~(仮題)をテーマに、斉藤編集長が提案するファッション・仕事・遊びをスマートにこなすバランスの取れた男について、インターナショナルな視点から見た今の日本の男達、ニッポンの大人の男について、また今後のメンズ 

ファッションの行方など語って頂きます。

斉藤氏は、メジャーな雑誌編集長の中でも、カリスマ的存在で、斉藤氏に憧れる編集長も多く、斉藤氏の書く「編集長日記」と言うブログも大変人気です。又、マスメディアとターゲットメディアの視点から、雑誌のクオリティ・ブランド力を高めた方です。                          

斉藤 和弘

1955年山形市生まれ。1978年東京大学文学部を卒業し、平凡社に入社。雑誌「太陽」の編集に携わる。1981年に平凡出版(現 マガジンハウス)に入社し、「平凡パンチ」「POP EYE」などの編集を経て、1996年に「BRUTUS」編集長に。1998年からは「CASA BRUTUS」編集長を兼務。2001年に日経コンデナスト社(現 コンデナスト・パブリケーション)に移籍し、代表取締役社長に就任。「VOGUE NIPPON」の編集長を務める。2003 5月に「GQ JAPAN」を復刊し編集長に就任。                                     

―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_―            

◆KOBEベストドレッサーナイト                                  

                                      Seminar22 斉藤氏のセミナー後は、     神戸コレクション エグゼクティブ プロデューサー高田恵太郎氏を招きパーティー会場でさりげなく格好いい自分らしいスタイル、大人の着こなしの提案」などについて     斉藤氏と高田氏のミニトークを開催します。来場者の皆様には、シャンパンなどのドリンクを片手に、ゲストとの交流、参加者同士の交流を図って頂ける、ラグジュアリーな神戸の夜を企画しております。また、主催者より当日の参加者の中から、当日のベストドレッサーを選出する予定です。関西では女性、男性共にドレスアップして出かける場が少ないのが現状です。今回のKOBEベストドレッサーナイトは、ドレスアップする場を提供することを目的として開催致します。その為、ドレスコード(男性はジャケット着用、女性はそれぞれのファッションを楽しんだ服装)を設定しています。

2006年9月27日 (水)

このセミナーの詳しい内容はココをクリックして下さい。 
このセミナーのチケットは10月7日(土)、全国のチケットぴあにて一斉発売です。
(チケット代4000円 Pコードは608-209)

<<KOBE DAYSに戻る
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■           

2006年9月21日 (木)

神戸ファッション美術館の隠された魅力NO1           ~VISIONAIRE~

VISIONAIREとは

ヴィジョネアは、1991年4月に創刊された、世界限定3000~6000部のファッションとアートのコンピレーション・マガジン(季刊)です。毎号テーマ及び装丁を変え、一流アーティストから新人までをバランス良く幅広く起用し、常に新しいスタイルに挑戦しています。

                                       

Museum1 主な特徴

広告を掲載することによって生じる数々の規制。それは時には雑誌の編集方針や参加アーティストの表現の自由を奪いかねない場合もあります。そこでヴィジョネアでは、基本的に広告収入には頼らず自分たちの表現性を尊重し、既存の雑誌にはない「可能性」を探し続けています。これは本誌の編集長であるスティーブン・ガンが、本誌が創刊される 8ヶ月前まで「DETAIL」(米)のエディターとして活躍しMuseum2_1ていた際に、同誌が大手出版社に吸収され、いわゆる普通の「メンズ雑誌」となり、彼の考える雑誌の方向性と違ってしまい同誌を去ることになってしまったという苦い経験に基づいているのでしょう。                     

                                  

  既存の形態にとらわれない

毎号違うフォーマット。これもヴィジョ             ネアのひとつの特徴といえるでしょう。最大事で約40.5×29センチ、最小時で21.5×14センチという、それぞれのテーMuseum3_1 マに最適なサイズを選び、ダイカットやフォイルスタンピングは勿論のこと、時にはエンボス加工などの技法を加えたり、中国までチャイニーズ・ペーパーカットや外箱の作成を依頼したりと、既存の雑誌では成し得ない、自由な発想のもとで製作されています。そして、各ページが綴られていない独特のスタイルは、世界の人々の共感を得ました。このあたりにも、製作スタッフは勿論のこと、参加アーティスト全員が無償で作品を提供する理由であると思われます。また、各号に書かれたナンバーも特徴と言えるでしょう。                      

                               

名前の由来

VISIONAIRE(ヴィジョネア)とは、「幻想」や「予言」などを意味する英語VISIONARYと、同意義のフランス語VISIONNAIREからなる造語で、既存の雑誌にできない「夢」を追うという意味が込められています。

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・

                                                   入手困難なヴィジョネアを、神戸ファッション美術館ライブラリーでは、無料で手にとって見る事ができます。                     

閲覧室に、ヴィジョネアのサンプルが並んでいます。サンプルを受付カウンターに持って行き、申し込んで下さい。神戸ファッション美術館ライブラリーでは創刊号を除き、全号のヴィジョネアを閲覧する事ができます。                                                                                                                                                             今回はヴィジョネアの中でも特にレアな3冊を紹介します。

       

2006年9月19日 (火)

VISIONAIRE

ニューヨークを代表するメディア「VISIONAIRE」。ファッションとアートをテーマに1991年に創刊されたこのメディアは今までにないスタイリッシュなメディアとして世界各地で評価されている。VISIONAIREの発行人であり、中心となっている人物が、Stephen Ganである。                                                          

                                          

Stephen Gan

フィリピン生まれ。18歳でアメリカに渡り、ファッション・フォトグラファーとしての活動を始める。早速「DETAIL」誌にその才能を買われ、フォトグラファーの視点を活かしたエディターとしても頭角を表す。91年、アートとファッションを切り口にした斬新な限定本「VISIONAIRE」を創刊。

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・                                                   

Visionaire1_1 No.32 WHERE

エルメスとのコラボレーション

「ギリシャ神話によるとエルメスは旅の神々のメッセンジャーだった・・・・・」

テーマは「WHERE?」

オレンジ色で馴染み深いエルメスの

化粧箱の中には、縦18.5cm×横12cmのナチュラル・レザーケースが。                                                                                                                                               

             そしてその中にはマリオ・テスティ                                 

             ーノをはじめとするファッション・        

             フォトグラファーや、映画監督                 

Visionaire4_2ペドロ・アルモドパー ルと言った

アーティストの手による幻想的な世界や架空の場所をモチーフにした、今回のテーマにふさわしい50枚のポストカードが収められています。また、ロゴ(エルメス・ヴィジョネア―)入り鉛筆が付属しているので、旅先からも自由に書くことの出来る                          

             レターセットとして使用でき                                                                                                

          ます。                               

Visionaire9 ●参加アーティスト

Mario TestinoPeter Lindberg        ・Bruce WeberMats Gustafson        ・Nan Goldin  Wolfgang Tilmans          ・Jeff Burton ・Pedro Almodonar        ・Hussein ChalayanMichael Stipe       Fabien Baron   他 

 

Visionaire10_1

                                                                       

Visionaire6_1

Visionaire7_1

                                                                                                                                                                     

                                                                                                     

                             

                                                    

                                                 

                                                 

                                               

                                                           ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・

Visionaire2 NO.20 COMME des Garcon・コム・デギャルソン

コム・デ・ギャルソンのデザイナー川久保玲をゲストエディターに迎えた一冊。内容的にはインタビュー形式で行われ、質問の答えを彼女がアーティストと共にヴィジュアルで答えるという手法。発売当日は熱狂的なファンの祝福を受けほぼ即日完売。いまなお羨望の一冊です。

●参加アーティスト

Bruce WeberPeter Lindbergh        Karl LagerfeldAlexander Mcqueen     ・Martin MargielaSteven Klein      ・Mario Sorrenti 他

             Visionaire1

Visionaire8Visionaire11                            

                           

                             

                                                                                                                                                                           

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・

Visionaire13 NO.18 The Fashion Issue・ファッションイシュー

VISIONAIRE初のファッション特集号。当時(96年)100周年を迎えたルイ・ヴィトン社のモノグラム。その記念事業の一環として、同                           誌専用特別ケースをVisionaire5_2 製作・提供と    いうコラボ レーションが    実現。

●参加アーティスト

ALEXANDER McQUEEN               ・JEANPAUL GAULTIER             ・MARTIN MARGIELA YOHJI YAMAMOTO    ・COMEE DES GARCONSNAN GOLDIN       ・HIROMIX   RUBEN TOLEDO         MARIO TESTINO 他                                                                            

   

                                                         

Visionaire Visionaire3                                 

                                   

2006年8月23日 (水)

GO TO MUSEE

第一回、神戸ファッション美術館の隠された魅力として、紹介するのは、・・・ビジョネア。

ビジョネアは、世界中で大注目の限定アート誌。入手困難となったバックナンバーも  含め、神戸ファッション美術館ライブラリーでは、自由に見ることが出来ます。北は    北海道、南は沖縄まで、本誌を見るためだけに、来館する方もいるそうです。インスピレーション、デザインのヒントが詰まったビジョネアに関する情報は、9月21日木曜日アップ予定です。

乞うご期待。

<<<KOBE DAYSへ戻る